久しぶりの更新ということになります。仕事で結構忙しかったもので、なかなか更新はしていなかったのですが、少し時間が出来たので更新をしたいと思います。
さて、まずYouTube上でも挙げられているのですが、TypeRacerのプレー動画を挙げている人が多くになっているように思います。速度がある人は180WPM以上もあります。ここで重要なのは、ただ画面上のプレー動画を挙げているのではなくて、キーボードの様子も動画で挙げられることも多くなりました。
TypeRacerをプレーしていて、もし行き詰っているようであれば、YouTube上で挙げられている動画を参考にしてみるのも良いかもしれません。すると、何か大きなヒントが見えてくるかもしれません。
英文の長文を打っていく上で大事になってくるのは
1.日本語のように変換をする必要が無いから、より正確に打つように気を付ける。
2.長い単語が出てくるので、つまづかないように気を付ける
3.記号について対策を練っておく。
まず、1についてですが、英文の場合は日本語のように変換をする必要がありません。その代わり、正確に打てるようにしておきましょう。
2についてですが、非常に長い単語が出てきます。たとえばbeautiful、interesting、approximatelyといったような長い単語が頻繁に出てきます。
3についてですが、ハイフンやコロンなどの記号については気を付けて打つようにしてください。またクオーテーション、ダブルクオーテーションの見極め、コロンとセミコロンの見極めが出来るようになってください。クオーテーションとダブルクオーテーションなどはシフトを押しながらでないと打つことが出来ない記号になっています。
これらを踏まえながらTypeRacerを試してみてください。
TypeRacer
http://play.typeracer.com/