タイパーであるSuperRareがタイピングに関するブログを書いています。
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当たり前なのですが、上には上がいるということです。
毎日パソコン入力コンクールの英文部門では国内3位の成績をとったことがあるわけなのですが、それでもかなわないわけですね。
というのも、一位のタイパーの成績を見てください。500CPMになっているのが確認できるかと思います。500CPMというのは、1分間あたりに500ストローク打っているという意味です。したがって、毎日パソコン入力コンクールのルールに合わせてみると、5分間においては2500CPMと単純計算で算出することが出来ます。毎日パソコン入力コンクールの段位表に照らし合わせてみると、2500CPMというのは4段から5段ほどの成績ということになります。
ちなみにタイパー辞典と毎日パソコン入力コンクールの過去の成績を参照してみると、今までに英文部門においては7段の取得が最高です。7段というのは3800点です。これを見ても、相当な速さであるということが分かります。まだ8段以上の成績を残したタイパーはいないようなので、もし興味がある人がいれば8段以上に挑戦してみるのも良いでしょう。8段はちなみに4200点ということですから、相当な練習が必要になります。またノーミスで打つことが当然ながら求められると思います。